収益を生み出す方程式

《収益を生み出す方程式》

「資本✕労働✕時間（期間）✕リスク＝収益」だと考えています。

例えば、資本が多い人は、業績のよい高配当株に投資するだけで、労働をせずに配当という収益を得ることができます。

投資する資本を増やすか、期間が長ければ、長い間配当がもらえるので、もちろん収益を増やすことができます。

銘柄選びでリスク（利回りはいいが業績は今ひとつの株価が右肩下がりの会社など）をとれば、収益を増やすこともできます。

会社員は労働することで、リスクなしで給料（一定の収益）を得ることができる。

安定している分、出来高制の給料をもらえる人以外、これだけでは収益アップすることは難しいともいえる（昇給によるアップも考えられるが、今のご時世あまり望めないですし、一定の時間（期間）の要素が必要になってくる）。

そこで、新たな労働として副業を始める人もいます。

副業を探していると、必ず怪しい案件の誘いがあります。それに飛びついて、損をしないように気をつけてくださいね。

資本がなく、労働もしたくないし、短期間に収益がほしいとなると、リスクをとってのギャンブルになってしまいます。

もちろん、リスクとるわけだから、収益どころか損失になる恐れもあります。これは、どれだけの資本をどれくらいの労働・期間で、どれくらいの収益を得たいかによって、変わってきますが、資本と得たい収益に差があればあるほど、成功率が低くなってしまいます。

レバレッジをかけた投資や、値動きの荒い投資に参加する（投資というより、投機）のもこれに含まれます。

リスクが高い分うまくいけばリターン（収益）も大きくなりますが、失敗すると損失につながります。

一番やってはいけないのは、「資本がなくて、労働もしたくないけど、短期間に収益がほしい」という欲望だけで、いろいろな怪しい案件にのっかって騙されてしまうことです。

下手すると借金まで背負うことがあるので、注意！

世の中うますぎる話はない

時間（期間）に関してしては、他の要素が安定している場合、より多くの期間をかけたほうが総収入は増えます。

同じ100万円貯めるにしても、3年で100万貯めたいのか、30年で100万貯めたいのかでは全然話が変わってきます。

「資本・労働・期間・リスク」については、人それぞれの置かれた環境で変わってくる。そして、UPさせようにもなかなかUPさせられない項目もあると思います。

得たい収益があるのであればそこから逆算することで、どの項目をどの程度UPさせないといけないが見えてくる。

逆に、UPできる項目をMAXまでUPしてもどうしても得たい収益に届こないこともある。それは、得たい収益が高すぎるのだ。

そういうときは、無理せず得たい収益を下げるべきである。そうしないと、危ない橋を渡ったり、無理をしたりして長続きしなかったりと結果的によくない方向に行く可能性が高い。

資本を増やすのが一番収益を増やすのに、適していると考えます。そのために、私は毎日「ポイ活」を行って資本を貯めることをしています。

ポイ活をしているときは、労働(１日空いた時間に５分程度を毎日)だが、ポイ活で得られた金額を投資すれば、それは資本に変わり何もしなくともお金を作ってくれるツールへと変化します。

そんなことかと思うかもしれないが、そういった日々の積み重ねが、将来の安定した収益につながっていきます。

ポイ活のについては

を見てね😃